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ひとりミュージカル「予感」〜業火に焼かれて〜

詳細 DETAIL

 運命の相手を探すひとりの女性の、激しく燃え上がる、やさしい予感の物語。

 2009年女優・明星真由美によって自作自演され物議を醸した、歌語り『予感』。ドイツを拠点にダルムシュタッド市立劇場を始め、演劇、ダンス、音楽等の領域を超えた様々な舞台作品に参加してきたダンサー芝崎健太と、明星自身による新たな演出でここに蘇る。

作・演出:明星真由美
出演:芝崎健太
ピアノ:佐山こうた
音響・照明:UPLINK
宣伝美術:井口学
UPLINK共同企画公演
主催:芝崎健太

予約方法:
『予感』チケット受付、問い合わせ専用メールアドレス
yokan2013@gmail.com
チケットご予約の際は、ご希望の日時、枚数、お名前を上記のメールアドレスまで送ってください。

プロフィール:

芝崎健太


 ダンスを吉元和彦、バレエを早川博子に師事する。関東国際高校演劇科、日本大学芸術学部文芸学科を卒業後、2005年よりドイツ・ダルムシュタッド州立劇場でダンサーとして専属契約。2008年までの全ての作品に参加。2008年よりフリーランスとして独立しHelge Letnja,Gisela Rocha dance company, Fabian Chyle, Kimiho Hulbert,David Bloom等の作品に参加。2011年5月に帰国し、8月に自身のソロ公演『荒地へ』を発表。2012年『ボニー&クライド』(田尾下哲演出)、つのだ☆ひろコンサート振付、ダンサー群青・Eisakuと共に新作『I am』を発表、『マノン』(キミホハルバート演出)、『サマータイム』(武本拓也演出)等へ出演。

明星真由美


 1970生まれ。1990年早稲田演劇研究会を母体とした劇団「双数姉妹」に参加。01年に女優業を休業し、ロックバンド氣志團のマネージャーに。05年に女優復帰。舞台、映画、ドラマとその場を拡げ、09年に自身のソロプロジェクト「歌語りvol1予感〜業火に焼かれて〜」を発表。物議を醸す。主な出演作品/『ロック•オブ•エイジズ』(鈴木克秀演出)『ボニー&クライド』(田尾下哲演出)『ボクの四谷怪談』(蜷川幸雄演出)

佐山こうた


 1982年2月生まれ。東京都出身。魚座B型。6歳よりクラシックピアノを、16歳より独学でジャズピアノを学ぶ。2000年に米国ボストンのバークリー音楽院に入学し、ジャズ/ポピュラー音楽理論の正式な教育を受ける。2004年よりプロとして活動を開始。2010年には自身のアルバム「流出」を発表する。異なる背景の人間と仕事をする事を好み、演劇やライブペインティング、詩の朗読などとのコラボレーションも多数。主な参加作品、Mallet Pit 「Mallet Pit」,BE CHOIR 「BE CHOIR」,Solid Nexus「Asymmetry Design」参加舞台(音楽)、庭劇団ペニノ 「Under Ground」,タニノクロウx笹部博 「野鴨」,渡辺えりx大谷亮介「ジャズ・レッスンズ」